生命の誕生は感動です

いやー
産まれました～！！

嫁が入院していたってお伝えしてましたが、ついに出産でした。

長かったっすほんと。

５月の連休明けの定期健診で、
『今日から入院してください』宣言から、
ちょうど１カ月でしたね。

検診で、このままでは早産で予定より６週間も早く産まれそうとのこと。
そこから２４時間点滴体制が始まったわけです。

なんで早く産まれちゃいけないかっていうと、
単純に人間としての器官が出来ていないわけで、

つまり、肺もできていないから呼吸も上手く出来ないってことなわけです。

あと、発達が悪いと最悪、障害が出る可能性もあります。

もう毎日ドキドキでしたよ。

さらに上の子（３歳）をご飯食べさせたり、お風呂入れたり・・・
もう日々生きていくので精一杯でしたね。

ご飯の支度と保育園送迎は、ばあちゃんがやってくれたからホント助かりました。

自分ひとりだったら倒れてますね。

父子家庭のお父さん、マジ尊敬します。
もちろん母子家庭のお母さんもです。

そんなこんなで家族一丸となった1ヶ月。

先週には点滴も終わり、子供の成長も全く問題ないと先生のお墨付きを貰ったわけです。

ところが、も一つ問題があったんです。

いわゆる逆子だったんですよ。
頭が上のまま成長しちゃったんですね。

ということで帝王切開による出産となったわけです。

自然分娩じゃないと、
ベッドの空き具合や先生の段取りで日程が決まっちゃうんですね。

それが今日８日午後だったのですが・・・・

昨晩２２時過ぎに奥さんから電話あって、
『破水したから産むかも』

え！？

ソッコー着替えて病院へ行きました。
２３時には手術室へ

ウチの両親、奥さんの両親が集まって
待つこと１時間・・・

助産師さんの
『あかちゃんに会えますよ』

このひと言で、部屋の空気がパっと明るくなりました。

お父さんここへ座って下さい。と助産師さん。

イスに座ると、待望の赤ちゃんとご対面です。

助産師さんの『元気な姫ですよ。』

で一同、『えー』

そう、女の子でした。

もし、あなたに子供さんが居るなら良くわかると思いますが、

あの産まれた子供を始めて抱いた時の感動は言葉では表せないですよね。

物凄く軽くて華奢なんだけど、とてつもなく重いその体。

そのぬくもりと、寝顔はどれだけ見ていても飽きない。

時折オギャーと泣く可愛い泣き声がみんなを幸せにしてくれました。

45.8cm　2618kg

その小さな体をお父さんはこれから命を掛けて守ります。

産まれて来てくれてありがとう。

そして、

その３０分後くらいで奥さんも帰ってきました。

大役ご苦労様でした。
麻酔が効いてるから、まだ痛みはあまり感じないようだけど、
これからが大変だと思います。

奥さんにも感謝しきれませんよね。
ずっと大切にします。

みんなが優しくなれる日でした。

が、しかし！

これで終わらないのがブラック企業です。

まあ、朝イチで会社に電話したんですよ。

ぐーすけ「産まれました」
上司「おめでとう」

上司「今日休めるの？段取り付いてるならいいよ」

まあ、予想通りの展開でしたけどね。
突然の出産で段取りできてるわけがありません。

午前、出社して仕事してきました。

ブラック万歳！

で、出社したら社長がいたんで、一応報告。

社長「おめでとー」

　　「あとは稼ぐだけだな」

え？

この会社でどう稼げばいいんですか？

４月の昇給1000円だったこの会社で・・・・

どうせ夏のボーナスも出ないんでしょ。

子供２人も育てられないような会社じゃ終わってるよね。

というわけで、
これからは徐々に仕入れも行けそうだし、
記事更新も出来るかな。

お待たせのアダルトアフィリ講座も再開します。

がんばるぞー

やべー

男の子だと思い込んでました。
女の子の名前、考えなきゃ・・・

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