嫁さんが里帰りで実家に帰ったりでナカナカ落ちつかない毎日です。
しかし、あれですね。
長男（３歳）は保育園があるから、一人残っているわけですよ。
母親が居なくて寂しがるかと思いきや、
ほとんどそんな素振りは見せません。
むしろ伸び伸び・・・
でも、子供なりに精一杯我慢してるんでしょうね。
転んで泣いたりすると、やっぱり
「ママー」「ママー」ですからね。
それでも普段は良い子を演じてます。
やっぱ男の子は強いや。
たくましく育ってくれ！
そんな長男ですが、
保育園で具合が悪くなったようで先生から連絡が来ました。
その日は、
夕方５時～ 会議
夜の７時～ 研修
と、例によってくだらない会議だったので、
内心「よっしゃー」でガッツポーズですよ。
私はすぐさま迎えに行き、かかりつけの小児科へ。
まあ夏風邪だったので大したこと無かったのですが、
当然、そのまま帰宅と思い、一応会社へ連絡入れました。
時間は６時頃でしたね。
ぐーすけ『今、診察終わりました。ただの夏風邪でした。』
上司 『おーそれは良かった。』
『で、これから戻るんだろ？』
ぐーすけ『・・・・・え！？』
上司 『だってもう心配要らないだろう』
『ばあちゃんにでも任せてさー』
ぐーすけ『ばあちゃんも仕事なんで、まだ無理です』
上司 『じゃあ、じいちゃんは？』
ぐーすけ『じいちゃんが何時間も子供見れるわけないじゃないですか』
上司 『まあ、待ってるからさ』
ぐーすけ『はあ・・・また連絡します・・・』
えーーーー？
しょせん、たかが社内会議ですよ。
病気の子供より大切な会議なんてあるのでしょうか？
またブラック企業に新しい伝説が刻まれました。
社畜はこういった洗脳の繰り返しでどんどんはまって行く訳です。
このメールを読んでるあなたなら、これを読んで「異常」だと思ってくれると思うのですが、
世の中の大半が「会議優先」思考なはずです。
あー怖い怖い
今度の決算までって、がんばっているけどもう限界です。
ただね、自分も数年前に同じ事言われてたら、きっと戻ったと思うんですよ。
完全に会社依存というか、世の中＝会社に近い狂態に洗脳されてましたからね。
自分で稼ぐことを身につけたら、
世の中の見え方がずいぶん変りました。
一生ブラック企業なんて、自殺と変らないですからね。
ところで、
最近、ゲームせどりがマイブームです。
3000円⇒6000円
3800円⇒8000円
1000円⇒3000円
980円⇒4000円
てな具合です。
しかもほとんどが１週間以内で売れます。
単価が高いのと、回転良すぎてニンマリですね。
先日も仕事帰りに家電量販店のワゴンセールで20本ほど仕入れてきました。
ワゴンセールなんてビームあれば全頭検査も数分ですからね。
新品ＤＳソフトが500円とか美味しすぎます。
中には8000円以上の利益見込みの商品もありました。
しばらくはゲームに力を入れていこうと考えています。
美味しい情報あったら教えて下さいね。
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なんだかビックリすくらいたくさんの方から
お祝いのメールを頂きました。
本当にありがとうございました。
おかげさまで昨日、退院してきました。
ただ今、赤ちゃんと奥さんは里帰り中であります。
まあ、あれですね。
『母子共に健康』
正にこの言葉が実感できますね。
当たり前がホントありがたい。
でも人間って欲深い生き物ですから。
最初は五体満足であればイイ
なんって言っておきながら、
ちゃんと耳は聞こえるのだろうか・・・？
目は見えてるのだろうか・・・？
とか欲求レベルが上がっていくわけですわ。
これがエスカレートしていって、
もっと勉強ができなきゃダメ
とか思うようになるんだろうなぁ・・・親としては。
と、同時に
子供がやりたい事をやらせてあげたいと思いません？
例えば、
子供がある日「ピアノを習いたい」
と言ってきたときに、
「ウチはお金が無いから無理」
なんて、私は死んでも言いたくありません。
世の中、こういう悲しい理由で子供の夢や希望がどんどん絶たれていくわけですよ。
お金があれば大抵のことはしてあげられます。
私たちが自分の親にしてもらったように、
いや、それ以上のことを自分の子供たちにはしてあげたいのが親ってもんでしょう。
昔の人が良く言うじゃないですか、
自分は中学校までしか行けなかったから、子供には大学まで行かせてあげたいって。
気持ちよく分かります。
そのためにも今のうちに自分で稼ぐ力を付けて、
将来に備える必要があるってもんです。
ウチのバカ上司は言います。
『自分が家に居ない＝家族の為に頑張ってる』
『毎日朝から晩まで働いている姿は子供が将来大人になった時にきっと分かってもらえる』
はあ？
残業を正当化しているバカなだけじゃないですか。
子供にとっていつもお父さんが居ない家庭が幸せですか？
大人になって理解しても遅いんですよ。
だって、子供にしてみれば
お父さんと毎日ご飯を一緒に食べたいですよね。
キャッチボールもしたいですよね。
あんたみたいな父親にだけはなりたくないんだよ！
ああ、
気づくといつもブラック企業罵倒になってしまう。
実は、子育ての大きな悩みがココにもあります。
学校ってサラリーマンや公務員養成所じゃないですか。
自分の子供がサラリーマンという選択肢を選ばせないために
いかに育てていくか・・・
まずは自分が自由な生活を手に入れて、
子供の手本とならなくちゃダメですね。
これを読んでるお父さん・お母さん
一緒にがんばりましょうね！
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いやー
産まれました～！！
嫁が入院していたってお伝えしてましたが、ついに出産でした。
長かったっすほんと。
５月の連休明けの定期健診で、
『今日から入院してください』宣言から、
ちょうど１カ月でしたね。
検診で、このままでは早産で予定より６週間も早く産まれそうとのこと。
そこから２４時間点滴体制が始まったわけです。
なんで早く産まれちゃいけないかっていうと、
単純に人間としての器官が出来ていないわけで、
つまり、肺もできていないから呼吸も上手く出来ないってことなわけです。
あと、発達が悪いと最悪、障害が出る可能性もあります。
もう毎日ドキドキでしたよ。
さらに上の子（３歳）をご飯食べさせたり、お風呂入れたり・・・
もう日々生きていくので精一杯でしたね。
ご飯の支度と保育園送迎は、ばあちゃんがやってくれたからホント助かりました。
自分ひとりだったら倒れてますね。
父子家庭のお父さん、マジ尊敬します。
もちろん母子家庭のお母さんもです。
そんなこんなで家族一丸となった1ヶ月。
先週には点滴も終わり、子供の成長も全く問題ないと先生のお墨付きを貰ったわけです。
ところが、も一つ問題があったんです。
いわゆる逆子だったんですよ。
頭が上のまま成長しちゃったんですね。
ということで帝王切開による出産となったわけです。
自然分娩じゃないと、
ベッドの空き具合や先生の段取りで日程が決まっちゃうんですね。
それが今日８日午後だったのですが・・・・
昨晩２２時過ぎに奥さんから電話あって、
『破水したから産むかも』
え！？
ソッコー着替えて病院へ行きました。
２３時には手術室へ
ウチの両親、奥さんの両親が集まって
待つこと１時間・・・
助産師さんの
『あかちゃんに会えますよ』
このひと言で、部屋の空気がパっと明るくなりました。
お父さんここへ座って下さい。と助産師さん。
イスに座ると、待望の赤ちゃんとご対面です。
助産師さんの『元気な姫ですよ。』
で一同、『えー』
そう、女の子でした。
もし、あなたに子供さんが居るなら良くわかると思いますが、
あの産まれた子供を始めて抱いた時の感動は言葉では表せないですよね。
物凄く軽くて華奢なんだけど、とてつもなく重いその体。
そのぬくもりと、寝顔はどれだけ見ていても飽きない。
時折オギャーと泣く可愛い泣き声がみんなを幸せにしてくれました。
45.8cm 2618kg
その小さな体をお父さんはこれから命を掛けて守ります。
産まれて来てくれてありがとう。
そして、
その３０分後くらいで奥さんも帰ってきました。
大役ご苦労様でした。
麻酔が効いてるから、まだ痛みはあまり感じないようだけど、
これからが大変だと思います。
奥さんにも感謝しきれませんよね。
ずっと大切にします。
みんなが優しくなれる日でした。
が、しかし！
これで終わらないのがブラック企業です。
まあ、朝イチで会社に電話したんですよ。
ぐーすけ「産まれました」
上司「おめでとう」
上司「今日休めるの？段取り付いてるならいいよ」
まあ、予想通りの展開でしたけどね。
突然の出産で段取りできてるわけがありません。
午前、出社して仕事してきました。
ブラック万歳！
で、出社したら社長がいたんで、一応報告。
社長「おめでとー」
「あとは稼ぐだけだな」
え？
この会社でどう稼げばいいんですか？
４月の昇給1000円だったこの会社で・・・・
どうせ夏のボーナスも出ないんでしょ。
子供２人も育てられないような会社じゃ終わってるよね。
というわけで、
これからは徐々に仕入れも行けそうだし、
記事更新も出来るかな。
お待たせのアダルトアフィリ講座も再開します。
がんばるぞー
やべー
男の子だと思い込んでました。
女の子の名前、考えなきゃ・・・
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ちょっと前に妻が入院したってお伝えしたと思うんですが、
実はずっと入院しっぱなしです。
そんなんでブログ更新もご無沙汰でホント申し訳ありませんです。
心配メールもありがとうございます。
なんとかやってますよ。
なんか切迫早産て言って、予定より１ヶ月も早く
おなかの中の子供がもう産まれそうだとかで２４時間点滴で抑えてるようです。
本人はケロっとしてるし、大丈夫なんですけどね。
そんなこんなで、ぐーすけはここんとこ毎日残業しないで、
長男を保育園に迎えにいったり、病院にお見舞いに行ったりしてるわけです。
もう、いかに定時で帰るのが難しいか。
明らかに全員の仕事量がキャパオーバーなんだと改めて思います。
まあ、そんなことも言ってられないので、
自分の仕事が終わったらさっさと帰ります。
「あとよろしく！」
って感じです。
こういう時くらいは他の人間に甘えてもいいですよね。
普段いかに使えない後輩の面倒見るのに時間を取られていることか・・・
んで、また上司がムカつくんですよ。
『残業できないなら、早出して仕事しろ』
だってさ。
もう笑いそうになりましたよ。
あんた、どこまで社畜なんだってね。
もはや会社に尽くす気なんて無いから、最低限の仕事しかしません。
よって早く出勤する必要も無いんだけどね。
まあ、残業自慢する人たちだから、
そういう発想なんでしょうね。
ある意味すごいね。
・・・・・洗脳が。
もちろんやる気の無い私は、
「朝は子供を保育園に送るんで無理！」
と言って一蹴してやりました。
このままぐーすけの定時帰宅を習慣付けていき、
気づけば退職してましたー
と早くいきたいものです。
んで、感じたこと。
○自分が居なくても会社はなんとかなるんだな。
○奥さん居ないとめちゃくちゃ辛いんだな自分。
うーん改めて、奥さんの大切さ、ありがたさが身に染みてるわけで
間違っても専業主婦に向かって
『家で家事だけしていて気楽だね』
なんて言えませんね。
よくドラマとかで、
「俺は会社で頑張ってるんだ、なのにお前は掃除も満足にできないのか」
的な発言があるじゃないですか。
あれって奥さんを相当追い込んでいますね。
この一言で「実家帰ります」
も十分ありですね。
と、今なら思います。
あなたはパートナーをいたわっていますか？
それから、
ビームせどりＡＭＥ５のアンケートですが、
引き続き受け付けています。
こちらから是非お願いします。
⇒ http://zzzsuke.com/wordpress/?p=1454
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