子供をサラリーマンにしないために
なんだかビックリすくらいたくさんの方から
お祝いのメールを頂きました。
本当にありがとうございました。
おかげさまで昨日、退院してきました。
ただ今、赤ちゃんと奥さんは里帰り中であります。
まあ、あれですね。
『母子共に健康』
正にこの言葉が実感できますね。
当たり前がホントありがたい。
でも人間って欲深い生き物ですから。
最初は五体満足であればイイ
なんって言っておきながら、
ちゃんと耳は聞こえるのだろうか・・・?
目は見えてるのだろうか・・・?
とか欲求レベルが上がっていくわけですわ。
これがエスカレートしていって、
もっと勉強ができなきゃダメ
とか思うようになるんだろうなぁ・・・親としては。
と、同時に
子供がやりたい事をやらせてあげたいと思いません?
例えば、
子供がある日「ピアノを習いたい」
と言ってきたときに、
「ウチはお金が無いから無理」
なんて、私は死んでも言いたくありません。
世の中、こういう悲しい理由で子供の夢や希望がどんどん絶たれていくわけですよ。
お金があれば大抵のことはしてあげられます。
私たちが自分の親にしてもらったように、
いや、それ以上のことを自分の子供たちにはしてあげたいのが親ってもんでしょう。
昔の人が良く言うじゃないですか、
自分は中学校までしか行けなかったから、子供には大学まで行かせてあげたいって。
気持ちよく分かります。
そのためにも今のうちに自分で稼ぐ力を付けて、
将来に備える必要があるってもんです。
ウチのバカ上司は言います。
『自分が家に居ない=家族の為に頑張ってる』
『毎日朝から晩まで働いている姿は子供が将来大人になった時にきっと分かってもらえる』
はあ?
残業を正当化しているバカなだけじゃないですか。
子供にとっていつもお父さんが居ない家庭が幸せですか?
大人になって理解しても遅いんですよ。
だって、子供にしてみれば
お父さんと毎日ご飯を一緒に食べたいですよね。
キャッチボールもしたいですよね。
あんたみたいな父親にだけはなりたくないんだよ!
ああ、
気づくといつもブラック企業罵倒になってしまう。
実は、子育ての大きな悩みがココにもあります。
学校ってサラリーマンや公務員養成所じゃないですか。
自分の子供がサラリーマンという選択肢を選ばせないために
いかに育てていくか・・・
まずは自分が自由な生活を手に入れて、
子供の手本とならなくちゃダメですね。
これを読んでるお父さん・お母さん
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