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宅配せどりはAmazon規約違反になるのか?


今回はちょっと長いです。
覚悟して下さい(笑)


宅配せどり及びゲームせどり教材
お買い上げありがとうございました。


宅配せどりは限定50本・2日間限定発売でしたので、
販売終了しましたね。

ゲームせどりも200本限定ということですので、
一ヶ月以内には完売すると思います。


どちらもぐーすけを信用していただき
どても嬉しいです^^





さてさて、

宅配せどりについて読者さんから問い合わせ頂きました。



***以下転記***

こんにちは、いつもメールを楽しく拝読しています。

宅配せどりの件ですが、まさかAmazonで購入していただいた方に
プロモーションしようというのではないでしょうね?
これって、Amazonから規約違反なので厳禁とのコメントはいただいています。

果たしていかにですね・・・。

*****以上*****


そして、アマゾンからの返事も教えて頂きました。


***以下転記***

ここからです。

——————————————–
当サイトの規約上、Amazonサイト外への誘導や、販促行為は一切認められておらず、
広告の同梱
は規約違反となります。

Amazonマーケットプレイス 出品規約
http://www.amazon.co.jp/gp/hel……538&sr=1-1

出品規約の以下の事項に関連して違反行為とみなされます。

・取引に関係しない連絡の禁止
・取引や購入者の勧誘禁止

———————————
ここまでです。


*****以上*****



んで、ですね。

ぐーすけは、

限りなくグレーに近いホワイトと判断して今までは
発送商品にチラシを同封してたわけですよ。



あくまでアマゾンの上に乗っかって商売やってるので、
アマゾンの規約に基づいた行動は必要ですが、
「自己責任」という範疇で。


自己責任とはどういうことか?
この判断も難しいです。


例えばですね。

CD欠品の雑誌を「可」でCD欠品です。
とコメントして出品してるのは規約違反になります。


在庫が無いのに予約販売している、
いわゆる空出品だって規約違反じゃないでしょうか。


あくまで皆さん自己責任で出品ですよね。




ほかには、まあ。

ブックオフでストッカー開けたり、
赤棚からチェックするのも、
アウトじゃないけど、限りなくグレーに近いホワイトってとこでしょうか。


って具合で私は実践してたわけですよ。

自己責任において。





・・・でもですね。

さっきのメール頂いて、私が甘かったと反省しました。


自分で実行している分にはいいですよ。
自己責任で。


でも、アフィリエイターとしてあなたに紹介する立場として
「自己責任」の範疇までお話ししてなかったし、
アマゾン規約に関する調査も不足していました。



ホントすみませんでした。









さてさて、
話はまだ終わりません。


『宅配せどり』販売者の角田さんに
このアマゾン規約について問い合わせしてみました。

角田さんの方でもコレは重要な問題と捉えて、
顧問弁護士さんにまで相談して下さいました。



以下、回答メール転記しますね。

***以下転記***


こんにちは。

いつもご利用ありがとうございます。
「4の横割り戦略」(宅配せどり)の角田です。

Amazon規約に関してましてご報告ありがとうございます。
本件に関しましては、大事な内容と考えますので、
念のため、顧問弁護士に確認いたしましたので、ご回答させていただきます。

■Amazon規約について

結論から申し上げますと、
Amazonマーケットプレイスは、販売機会を提供し、収納代行を
しているだけであるため、

発送商品に、それに類するマーケティング資料(商品のチラシや添え状、
感謝状等)を入れることを制限することは

独占禁止法(不公平な取引方法、および、優越的地位の濫用)

に該当する恐れが極めて高いため、無効になるということです。

Amazonは、Amazonマーケットプレイスによる注文の商品に対して
領収書を発行しないことからも、「販売機会を提供し、収納代行をしている」
だけであることは自明であるため、

注文後の「発送方法」や「梱包方法」、
さらには「発送商品に類するマーケティング資料を封入すること」
まで制限するのは、日本の法律では違法、とのことでした。

また個人情報保護法の観点におきましても、
「発送商品に類するマーケティング資料を封入すること」
といいますのは、

社会通念上、「取得した個人情報を必要以上に利用(悪用)している」
ことにはならないため、まったく問題が無い、とのことです。
(頻繁にマーケティング冊子を送りつける・・などは別です)

※ただ、FBA発送の場合に関しましては話は別で、
 保管場所や発送送料はAmazonが負担しますので、
 封入物に関する制限は可能であるとのことでした。

Amazonはコンディションガイドラインを見てもそうですが、
もともと海外の規約を日本語に直訳しただけの為、
意味不明な表現や文章が多く、日本の法律に合致していない部分が
あるようです。

■モラルについて

Amazonの規約が、日本の法律上無効であるとして、
チラシを入れることが社会通念上(モラル的に)問題があるかどうか、
ということですが、

「商品を購入したら、チラシが入っていた」ということは
多々ある話で「けしからん」という話にはならないと思います。


また実際のところ、わたしの知る限りでスト、
Amazonマーケットプレイス出品商品においても
下記のような大手企業や上場企業が堂々とチラシを封入しています。

~本・CD・DVD・ゲームの場合~

・イーブックオフ(ネットオフ)
・駿河屋
・古本市場オンライン
・ディスクユニオン
・本棚お助け隊
・エルウェーブ
・ブックステーション
・livedoorリサイクル
・ブックサプライ

また、ご存知かと思いますが、家電製品や化粧品、日用品などの新品商品を
Amazonマーケットプレイスで買いますと高確率でチラシが封入されています。

これほどの大企業が、Amazonマーケットプレイス出品発送商品に
チラシを入れていることからも、規約が日本の法律的に無効であるという
ことを、みなさんがご存じなのではないでしょうか。


以上がわたし及び顧問弁護士、(さらにはおそらくは上のような企業)の
見解になります。

以上、ご不明な点がありましたらご遠慮なくおっしゃっていただければと思います。

Hikaru.T@4の横割り戦略(宅配せどり) 角田 光


*****以上*****



・法的には問題なし。

・モラルとしても一般的常識を逸脱していない。


内容ですね。

私が期待していた以上(数倍)の回答が頂けました。


角田さんの販売者としてのモラルというか、
姿勢が十分に伺えて、ますますこの教材を推したくなりましたね。

・・・販売終了ですが(汗)





この解釈によって広がるビジネスチャンスは無限です。


もし、自分で販売できる商品があれば
属性の合っている購入者さんにオファーできます。


逆に言うと、

自分が売りたい商品があればその属性のモノだけを
あえて仕入れてきて、赤字覚悟で売ってチラシを同封。
そこで利益を出すとか。


あ、間違っても「せどり」情報なんて同封しちゃダメですよ(笑)



こういった発想ができるのも、
正に「せどり」がビジネスの登竜門だからでしょうね。



あと、
過去に購入して頂いた顧客名簿。

「せど楽君」のような管理ツール使っているならば、
個人名・住所・メールアドレス(アマゾン経由ですが)
なんかが全部保存できてるはずですよね。


これらが有効活用できないものかと
いつも考えていたわけです。


ヤフオクSHOPで購入した後でメルマガが送られてきた経験ありません?
そんな感じです。


まあ、どこまで営業かけて良いかって判断は難しいですが、
可能性は広がっていきますよね。




うーん、
こう考えるとFBAって完全アマゾン支配下選手ですからねぇ。


ビジネスを大きくしたいなら、
手間かかっても自己発送で顧客情報を
自分で管理してるほうが拡大できるのかもしれませんね。


長くなりましたので、今日はこの辺で。




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