検討4 ダイハツ タント(DAIHATSU TANTO) そしてデミオより静かでないと

SUZUKIから帰った夜のミーティング。

『SUZUKIはイヤ。加速悪いし、うるさいもん。』

すっかり奥さんに信頼を無くしたらしい。

ここであらためて優先事項を確認

①スライドドア(子供たちの乗り降り)
②コンパクトサイズであること(デミオクラス)
③レギュラーガソリン(ハイオク仕様というだけで何故か拒否)
④そこそこの低燃費(リッター15キロくらいは欲しい)
⑤車内の静かさはデミオ同等
⑥走りはデミオ同等以上

まあ、人間何かを基準に相対的にしか判断できません。
デミオと比較して、買うなら「もっと良いもの」と思うのは当然です。

そして残った候補車

・トヨタ ポルテ
・トヨタ スペイド
・トヨタ シエンタ

・ホンダ NBOX
・ホンダ NBOX+
・ダイハツ タント

ここで、私からのお願い。

『タントは止めようぜ』

『なんで?』

補強してあるのは分かるんだけど、
Bピラーが無いのは嫌だ。

Bピラーとは全席と後席の中間にある柱のこと。

タントはフルオープンが売りなので、
この柱が無いのです。
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『横から突っ込まれたら嫌だよ。』

我々が家を設計するときも構造計算をして、
柱一本一本を検討します。

当然、柱は無いより有ったほうがいいわけで。

無ければその分、他に負担が行きます。

いくらドアが補強されてたって、
柱に比べれば劣るのは誰だって想像つきますよね。

という勝手な理由でTANTOは除外しました。

『よし、明日はホンダへ行ってNBOXに乗ってこよう!』

雑誌を読むと高評価なNBOX。

期待大です。